【けがの治療はなめる】
動物は、けがをすると傷をなめます。
しばらくなめていると、出血もとまり、傷の汚れやばい菌も取れて、傷が治っていきます。
なめると唾液が傷につきますが、唾液は天然の消毒薬であり、傷を治す薬です。
唾液の中には、水分と粘液、そしてばい菌を排除する成分がいつかあります。
唾液の水分と粘液が傷の汚れとばい菌を浮かせて、舌でなめることでぬぐい取ります。
唾液に含まれている成分が、傷についたばい菌を排除して、菌が増えないようにします。
また、なめることで痛みも減り、傷ついた組織が治るのを助けます。
唾液ひとつで、傷の手当は完了するのです。
動物の持っている治る力は、素晴らしいですね。
ペットが傷をなめていたら、そのまま様子を見てあげてください。
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